News
2022/01/08
年始のご挨拶
2021年、初開催となったCenter line art festival Tokyo 中央線芸術祭。
JR中央線5つの駅(中野・高円寺・吉祥寺・武蔵境・武蔵小金井)周辺の施設で開催された美術作品展示、パフォーマンス、ワークショップ、トークによる9つのメインプログラム中心に、前夜祭、関連イベントなどを通じて多くの方と時間と場所を共有することができました。
ご来場いただいた皆さま、ご参加いただいたアーティスト皆さま、フェスティバル開催に向けご協力下さった皆さま、活動を応援して下さった皆さま。ありがとうございました。
皆さまに、心より感謝申し上げます。
昨年12月に完成した中央線芸術祭2021 図録「線を引く、その瞬間」は非売品ではありますが、順次中央線沿線の施設を中心に配布してゆく予定です。ぜひ、本図録を見かけた際はお手にとってご覧ください。
現在、中央線芸術祭2022年の開催に向けて動き始めています。
開催情報詳細は、今後随時サイトとsnsから発信してゆきます。
2022年も中央線芸術祭の各会場で、皆さまにお会いできることを願っております。
最後になりましたが、皆さま本年もよろしくお願い致します。
。
2021/12/21
中央線芸術祭2021 図録完成!
10月末に無事閉幕したCenter line art festival Tokyo 中央線芸術祭2021。会期終了後から作製に取り掛かっていた図録が先日完成しました。
今年度フェスティバルの全プログラムの様子を掲載した1冊は、B5サイズ全94ページ・フルカラーの仕様となっています。
中央線芸術祭に参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、ご来場いただいた皆さまのお陰で1冊の図録としてまとめることができました。
皆さまのお力添えに、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
2021/11/09
Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭2021閉幕しました。
10月9日から始まった中央線芸術祭。23日間の開催期間の間に4つの個展・展示プログラム、3つのワークショップ、トークイベント、パフォーマンスプログラムを開催し、多くの方に足をお運びいただくことができました。
アートフェスティバル開催にあたり、ご来場いただいた皆様、ご参加いただいたアーティストの皆様、スタッフの皆様、そして開催に向けてご協力をいただいた皆様に心から感謝を申し上げます。
予定していた全てを終えることができ、振り返りを行いながら、現在図録の作製が進んでいます。
中央線芸術祭会期中の様子とあわせて、寄せていただいた言葉なども掲載させていただき、今年度のアーカイブとして楽しんで読んでいただけるものを目指しております。
図録の作製・出版については後日あらためてご報告させていただきます。
ご参加いただきました皆様、フェスティバル開催にあたりご協力いただきました皆様、あらためまして、ありがとうございます。
今年度のアーカイブ、そして来年度中央線芸術祭の情報は引き続き、本サイトから発信してゆきますので、今後ともぜひご覧いただけますよう、お願いいたします。
2021/10/17
Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭2021が開幕!
先週末10月9日よりCenter line art festival Tokyo 中央線芸術祭が開幕しました。
9日に菊沢将憲さんによる映画製作ワークショップ「あなたの日々、わたしの日々」、続けて10日にはスサイタカコさんによるニンギョウづくりワークショップ「せかいにひとつだけのへんてこニンギョウつくろぅ!」を開催。
どちらのワークショップも子供から大人まで、ものづくりの楽しさを充分に味わえるものとなりました!
菊沢さんのワークショップで製作された映画は10月21日から吉祥寺のマジェルカギャラリーにて開催される菊沢さんの個展「うたかたの日々の泡」で上映されます。
スサイさんのワークショップで参加者によって製作されたニンギョウも、現在高円寺のギャルリー・ジュイエで開催中のスサイさんの展示「オドルヨウニウタウ ウタウヨウニオドル」会場にて展示されています。
また、10月13日より開催された三浦宏之さんの個展「Material landscape〜素片の風景」も20点に及ぶ平面・立体・映像作品で構成されたインスタレーション展示となり、ご来場の皆さまに好評を博しております。
三浦さんの個展会場では16日にダンサー・振付家である砂連尾理さん、舞踊研究の呉宮百合香さんと三浦さんによるトークイベント「アートと市民・アートとからだ」も開催されました!
トークイベントには多くのお客様にご来場いただき、三者による対談後にはお客様も交えての話しへと広がり、社会におけるアートの役割や現在の状況など、活発な意見交換がなされました。
これから菊沢さんの個展をはじめ、20日から武蔵小金井のKOGANEI ART SPOT シャトー2Fで開催される9名の公募アーティストによるグループ展示「ともにある場所」、24日には小金井宮地楽器ホールで行われるダンサー・振付家の康本雅子さんによる3歳〜小学2年生までの親子を対象にした親子ダンスワークショップ「ふたりんゴリラっぱ」と、小学生(3年生以上)の親子を対象にした性教育ワークショップ「マジな性教育マジか」、28日から中野テルプシコールで開催されるパフォーマンスプログラム「美術作品としての身体」では、岩渕貞太さん、鯨井謙太郒さん、鈴木ユキオさん、三浦宏之さんによる実演が行われます。
個展やワークショップ、イベントの詳細はこちらから!
https://artfes-claft.wixsite.com/site/program
10月も半ばを過ぎましたが、芸術の秋、ぜひ中央線に乗ってCenter line art fesutival Tokyoで日常の中にある小さなアートの旅をお楽しみください!
2021/10/06
エキシビションプログラム
菊沢将憲個展「うたかたの日々の泡」
中央線芸術祭会期中に開催される3名の作家による3つの個展・展示。3人目の菊沢将憲さんによる個展「うたかたの日々の泡」は10月21日(木)から吉祥寺 マジェルカギャラリーにて会期がスタートします。
俳優・映画監督・劇作家・演出家、ペインティング等、ジャンルを越境した創作によって活動を展開している菊沢将憲さんによる絵画展。ノンジャンルな創作から生まれる複数の視点が 60 点を超える絵画に描かれます。会期中には菊沢監督による映画上映の開催も決定。また、10月9日(土)に開催される菊沢将憲映画製作ワークショップで市民とともに製作された映画も随時上映を予定しています。。
ジャンルを越境し生み出されてゆく、菊沢さんの表現を会場でご覧下さい。
なお、同会場では他のエキシビションプログラムと同様に10月22日(金)関連イベントとして「あーととえほんのじかん」も開催。俳優による絵本の読み聞かせの後、作家とのトークも開催します。小さなお子様も、大人も、ご参加いただけるプログラムです。
菊沢将憲個展「うたかたの日々の泡」皆さまのご来場をお待ちしております。
菊沢将憲個展「うたかたの日々の泡」
ジャンルを超えて活動する作家、菊沢将憲
東京での初個展開催
〈関連イベント〉
菊沢将憲監督作品上映スケジュール
菊沢将憲個展「うたかたの日々の泡」期間中に、会場にて菊沢監督作品を2プログラムに分けて日替わりで上映します。また10月9日(土)に開催される映画製作ワークショップで作られた作品も同会場にてランダムに上映されます。
※菊沢監督作品上映時間帯は入場制限が行われる場合があります。
作品プログラム・上映スケジュール詳細はこちら
【会 期】2021 年 10 月 21日(木)~26 日(火) OPEN11 時~CLOSE19時
※最終日 10/26(火)は17 時にCLOSE 致します。
【会 場】マジェルカギャラリー(東京都武蔵野市吉祥寺本町3丁目3-11 中田ビル B1F)
【料 金】フリーパスチケット 一般 1,000 円(税込) 小中学生 500 円(税込)
1day パスチケット 500 円(税込)
※フリーパスチケットで中央線芸術祭会期中(10/9~10/31)全ての展示会場への入場可。
※1day パスチケットはプログラム各会場受付でのみ販売。当日のみ利用可。
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2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/10/04
エキシビションプログラム
スサイタカコ展示「オドルヨウニウタウ ウタウヨウニオドル」
いよいよ今週土曜日から始まる中央線芸術祭。芸術祭会期中に開催される3名の作家による3つの個展・展示。三浦宏之の個展に続いて会期を迎えるのはスサイタカコ展示「オドルヨウニウタウ ウタウヨウニオドル」。
独自の世界観で大小様々な造形作品や、平面作品、映像作品、壁画作品など、美術分野において偏りのない創作を展開しているスサイタカコさんによる作品展示を行います。本展示では10月10日(日)に開催されるスサイタカコさんの市民参加のワークショップを開催し、ワークショップで製作された参加者の作品が作家本人の作品と一緒に展示されます。
☆ワークショップは現在キャンセル待ちとなっております。
また、同会場では10月18日(月)関連イベントとして「あーととえほんのじかん」も開催。俳優による絵本の読み聞かせの後、作家とのトークも開催します。小さなお子様も、大人も、ご参加いただけるプログラムです。
スサイタカコ展示「オドルヨウニウタウ ウタウヨウニオドル」皆さまのご来場をお待ちしております。
スサイタカコ展示
「オドルヨウニウタウ ウタウヨウニオドル」
フワフワ ウョウョ スサイさんの不思議な世界
一度足を踏み入れたら、やみつきになってしまうかも!?
【会 期】2021 年 10 月 15 日(金)~19 日(火) OPEN12 時~CLOSE19 時
※最終日10/19(土)は17 時に CLOSE 致します。
【会 場】ギャルリー・ジュイエ(東京都杉並区高円寺北3-41-10 メゾンジュイエ1F)
【料 金】フリーパスチケット 一般 1,000 円(税込) 小中学生 500 円(税込)
1day パスチケット 500 円(税込)
※フリーパスチケットで中央線芸術祭会期中(10/9~10/31)全ての展示会場への入場可。
※1day パスチケットはプログラム各会場受付でのみ販売。当日のみ利用可。
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2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/09/28
パフォーマンスプログラム 鯨井謙太郒さんのリハーサルへ
10月28日(木)〜31日(日)まで開催される、パフォーマンスプログラム。4名の参加アーティストにより日替わりで作品の発表が行われるこの企画では、岩渕貞太、鯨井謙太郒、鈴木ユキオ、三浦宏之(50音順・敬称略)の作品がご覧いただけます。
先日参加アーティストの1人鯨井謙太郒さんのリハーサルにお伺いし、その様子を見学させていただきました。「美術作品としての身体提示」をテーマとする今回のプログラム。会場となるテルプシコールでプロジェクションイメージの平井倫行さん、映像制作の野本直輝さん、ピアノの堅田優衣さんと共に行われたリハーサルでは、実際にからだをその場におきながら緻密に作られてゆく作品風景を垣間みることができ、本番が益々楽しみになりました。
Center line art festival Tokyo中央線芸術祭
パフォーマンスプログラム「美術作品としての身体」
鯨井謙太郒
「霊眼 How do humans see object ?」
日時 : 10月29日(金)15:00〜 / 19:00〜 ※上演時間は50分程度を予定。
パフォーマンスアートのコンテクストを紐解くと、あらゆる発想がすでに焼け野原と化し散乱していて、立ちすくんでしまう。が、結局《人間は身体をいかに観るか》という、表現以前にある「霊眼」の問題に収斂してゆくだろう。
コンセプション/パフォーマンス 鯨井謙太郒
プロジェクションイメージ 平井倫行
映像制作 野本直輝
ピアノ 堅田優衣
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2021/09/26
エキシビションプログラム
Hiroyuki Miura solo exhibition「Material landscape〜素片の風景〜」
中央線芸術祭開催まで2週間を切りました。芸術祭会期中には3名の作家による3つの個展・展示を開催します。会期最初に開催されるのは三浦宏之による個展「Materia landscape〜素片の風景〜」。
舞台作品、美術作品、アートディレクション、執筆等、多彩な活動を行ない、Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭のディレクションを務める作家、三浦宏之による新作展示。「身体」をモチーフとしたインスタレーション、立体・映像によるミクスト メディア作品に加えて、新たな表現領域となる平面作品が初展示されます。
また同会場では10月17日(日)関連イベントとして「あーととえほんのじかん」も開催。俳優による絵本の読み聞かせの後、作家とのトークも開催します。小さなお子様も、大人も、ご参加いただけるプログラムです。
Hiroyuki Miura solo exhibition「Material landscape」皆さまのご来場をお待ちしております。
Hiroyuki Miura solo exhibition
「Material landscape ~ 素片の風景 ~」
平面と立体と映像で身体に肉薄する
全新作展示によるミクストメディアインスタレーション
【会 期】2021 年 10 月 13 日(水)~17 日(日) OPEN12 時~CLOSE18 時
※10/16(土)はトークイベント開催のため 16 時に CLOSE 致します。
【会 場】KOGANEI ART SPOT シャトー 2F(東京都小金井市本町 6-5-3 シャトー小金井 2F)
【料 金】フリーパスチケット 一般 1,000 円(税込) 小中学生 500 円(税込)
1day パスチケット 500 円(税込)
※フリーパスチケットで中央線芸術祭会期中(10/9~10/31)全ての展示会場への入場可。
※1day パスチケットはプログラム各会場受付でのみ販売。当日のみ利用可。
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2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/09/23
ダイダラボッチ復活祭レポート④
ダイダラボッチ復活祭会場で、参加型アートパフォーマンスやイベントが行われる側で、中島ひまりさんによる似顔絵コーナー、そして日用品とお菓子のお店「sofar」さんによるマルシェが開かれました。
前夜祭開始ともに、似顔絵コーナーにはお客さんが訪れ、一日を通してたくさんの方が中島さんの似顔絵コーナーに参加くださいました。
小さなお子さまが、似顔絵を描いている時間、じっと中島さんの様子を眺め、完成した中島さんの優しさと温もりに溢れる似顔絵を嬉しそうに持つ様子は、見ているこちらまで嬉しくなる光景でした。
また、会場最寄駅の東小金井駅近くでお店を営まれている「sofar」さんのブースには、手作りのお菓子とお店で取り扱われている雑貨が並び、一つ一つ丁寧にラッピングされた手作りのお菓子は、途中商品を補充いただくほどの人気ぶり。味わう喜びを感じさせてくれる商品のラインナップを前に、訪れた方が笑顔で「sofar」を営む鈴木さんとの会話を楽しんでいる姿が印象的でした。
多くの方に参加いただく中、終了した中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」。
皆さまのおかげで笑顔溢れる時間と空間になりました。ご来場いただいた皆さま、前夜祭開催に向けて関わってくださった皆様、ありがとうございました。
前夜祭で出会えた笑顔に、10月9日から始まる中央線芸術祭でも会えることを願っております。
10月の本祭も皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
ニュース一覧使用画像、及び右掲載画像(1枚目) photo : 上野悠河
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/09/20
ダイダラボッチ復活祭レポート③
「ダイダラボッチ復活祭」で「横たわるとダイダラボッチ!」・「私のからだがダイダラボッチ!」と並行して開催されたパフォーマンスイベントでは、音楽ライブ、身体パフォーマンス、絵本の読み聞かせが行われました。
オープニングイベントは、駅員さんによる音楽ライブ!普段駅で見かける駅員さんの顔とは違う一面と、心が弾む音楽に会場にいる皆さんの顔も笑顔に。
阿目虎南さんによる「ダイダラボッチパフォーマンス」では、伝説の巨人ダイダラボッチをイメージに生み出される動きに、会場にいるお客様の視線が集まりました。
菊沢将憲さんの音楽ライブでは、高架下に響く歌声と午後の爽やかな陽気とが一緒になり、生演奏の醍醐味を存分に味わえる時間となり、絵本の読み聞かせではダイダラボッチをテーマにした題材に、子供も大人も一緒に耳を傾けました。
会場の一角で行われたイベントでは、通行中の方も足を止め前夜祭に立ち寄ってくれる姿もあり、多くの人にご覧いただくことができました。
ダイダラボッチ復活祭レポート、次回でラストです。次のニュースもぜひお楽しみに!!
ニュース一覧使用画像、及び右掲載画像(下2枚) photo : 上野悠河
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/09/18
ダイダラボッチ復活祭レポート②
中央線芸術祭2021前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場内では、大きく分けて4つのブースで様々なイベントを開催しました。
その中でも特に親子連れのお客様に人気だったのが「私のからだがダイダラボッチ!」のコーナー。
大きな模造紙の上に横たわり、からだの形をクレヨンで型取ってゆき、その型取った自分の等身大の人型に思い思いに色を塗ったり、絵を描き加えたり、クレヨンや水彩絵の具でペイントしてゆきます。
会場ではダイダラボッチの大きなからだを彷彿とさせる、想像力が掻き立てられる絵が次々と生まれてゆきました。
子供たちが絵を描く側では、駅員さんによる音楽ライブやライブペイティング、パフォーマンスに似顔絵コーナーなど、各所でイベントが同時進行!
次回ニュースでは、そちらの様子をお届けします。ぜひお楽しみに!!
photo : 上野悠河
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/09/16
中央線芸術祭前夜祭終了しました!〜ダイダラボッチ復活祭レポート①
中央線芸術祭2021年前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」。9月11日(土)270名を超えるお客様にご来場いただく中、全てのプログラムを終えることができました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございます。
前夜祭のプログラムの一つ「横たわりシアター」では、用意されたエアベッドに寝転びながら、舩橋陽さんによるチェロやサキソフォンの生演奏と共に、高架下に映し出される映像を楽しむ「横たわるとダイダラボッチ!」や、菊沢将憲監督作品「canis」が楽しめる「高架下シアター」を開催。
子供も大人も、高架下に吹き抜ける心地よい風を感じながら、ゆったりベッドの上に横たわり、天井を見上げながら寛ぐ姿が印象的でした。
前夜祭会場では「横たわりシアター」の他にも様々なイベントが開かれ、ご来場いただいた皆さまにお楽しみいただきました。次回ニュースでは、他プログラムの様子をお届けいたしますので、ぜひお楽しみに!
photo : 上野悠河
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/09/10
むさしのFM「あっちーなの中央線が好きだ」収録!
9月11日(土)に開催される、中央線芸術祭2021年前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」そして10月9日から始まる中央線芸術祭を、むさしのFM「あっちーなの中央線が好きだ」の「あっちーなのみんな好きだ」のコーナーで紹介いただきました!
今回はフェスティバルディレクターの三浦と実行委員会から田中の2名でお伺いさせていただきました。
冒頭の明るいタイトルコールに続く「あっちーな」のあっちーさんとひろしさんとの会話。その中で、前夜祭、そして芸術祭のことなど、開催に至った経緯やなど様々にお話しさせていただきました!
収録された内容は、本日そして来週と2週連続で放送されます。皆さま、ぜひお聞きください!!
むさしのFM「あっちーなの中央線が好きだ」
9月10日(金)・17日(金)共に22:25~22:55
※再放送 9月13日(月)・9月20日(月)共に21:00~21:30
https://www.musashino-fm.co.jp/program_tax/atzina-chuolinelove/
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/09/07
スペースシェアリングプログラム・アーティスト初顔合わせ!
8月31日にスペースシェアリングプログラム参加アーティストによる第一回目の打ち合わせが、プログラム会場となる武蔵小金井のギャラリー「KOGANEI ART SPOT シャトー2F」で行われました。
9名の参加アーティストが一同に揃い、会場を細部まで確認しながら「一つの空間と時間を、どのように共有してゆくのか」をテーマに、全員での話し合いや、空間的に隣接することで関わりの生まれてくる作家同士による個別の話し合いなどが盛んに交わされました。
個人の創作と空間との関わりに加えて、空間を共有する他者との関わりの中で、限られた空間と時間をより良いものとしてゆくためのアイデアや意見交換は、あるいは「地球に生きる私たちの未来を、どのように創出してゆくべきなのか」といったものに繋がっているのではないかと感じます。
スペースシェリングプログラムに参加されているアーティストの皆様が、それぞれに自分の作品と向き合い、空間・時間と向き合い・他者と向き合った結果、展示空間がどのように立ち現れてくるのか。それは、今を生きる私たちの一つの答えとなるものなのかもしれません。
ぜひ、中央線芸術際スペースシェリングプログラム「ともにある場所」にご期待ください!
中央線芸術祭2021
スペースシェアリングプログラム「ともにある場所」
会期 2021年10月20日(水)〜24日(日)OPEN 12時 CLOSE18時
会場 KOGANEI ART SPOT シャトー2F
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/09/05
スサイタカコさんと打ち合わせ!
いよいよ来月開催となるCenter line art festival Tokyo 中央線芸術祭。
フェスティバルの幕開けとともに開催されるスサイタカコさんのワークショップ会場の下見と打ち合わせが行われました。
ワークショップの会場となるのは、武蔵境北口にあるStart up Cafeです。会場を見学しながら、ワークショップでスサイさんの作品をいくつか展示することになり、どのように作品を設置するかを話しました。また、ワークショップ参加者のニンギョウづくりのオペレーションや、当日の注意点なども確認しました。ワークショップ会場も、スサイさんの可愛い作品が沢山展示されることになり、とても楽しみです。
また、Start up Caféさんのご好意により、高円寺で行われるスサイさんの展示の打ち合わせも引き続き行われ、ワークショップ参加者の作品、スサイさん自身の作品の展示方法や、キャプションの設置方法などを話しました。キャプションを含めて、展示に様々なアイデアをお持ちのスサイさん。こちらもぜひ楽しみにしていてくださいね!
独特の世界観で創作されているスサイさんは、作品同様に素敵なお人柄でした!
ニンギョウづくりワークショップ「せかいにひとつのヘンテコニンギョウつくろぅ!」と、展示「オドルヨウニウタウ ウタウヨウニオドル」どちらも、ぜひ楽しみに!
●ニンギョウづくりワークショップ
「せかいにひとつのヘンテコニンギョウつくろぅ!」
日時 10月10日(日)11時〜 / 14時〜(各回2時間程度を予定)
会場 Start up Cafe
●スサイタカコ展示
「オドルヨウニウタウ ウタウヨウニオドル」
会期 10月15日(金)〜19日(火)OPEN 12時 CLOSE19時
会場 ギャルリー・ジュイエ
詳細 https://artfes-claft.wixsite.com/site/program
スサイタカコプロフィール https://artfes-claft.wixsite.com/site/artist
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/09/03
中島ひまりさんと前夜祭の打ち合わせ。
来週末、9月11日(土)に開催される、中央線芸術祭2021年前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」。
先日、前夜祭会場となるコミュニティステーション東小金井にて、イベント参加アーティストである中島ひまりさんとの打ち合わせが行われました。
中島さんは「人の心が見えてくるような似顔絵を描きたい」という考えのもと、似顔絵製作や絵画創作をされています。
今回の前夜祭では「似顔絵コーナー」として、ご来場いただいたお客様の似顔絵を描いていただきます。
打ち合わせでは、前夜祭会場内の「似顔絵コーナー」ブースの位置や設置に関するアイデア出しが行われ、その流れで中島さんの絵画作品も数点展示することが決まりました。
当日会場で中島さんに似顔絵を描いてもらう楽しみに加えて、中島さんの作品を鑑賞できるという楽しみが増えました!
似顔絵はお一人あたり10分程度で完成するということです。
似顔絵コーナーは随時開催(ランダム休憩あり)参加費は無料、もちろん仕上がった似顔絵はお客様に差し上げます!
9月11日の前夜祭では、携帯カメラを一旦置いて、ぜひ中島さんの似顔絵にあなたの表情を写してみてくださいね!!
中央線芸術祭2021前夜祭
「ダイダラボッチ復活祭」
日時 2021年9月11日(土)11時〜17時
会場 コミュニティステーション東小金井
イベント詳細 https://artfes-claft.wixsite.com/site/zenyasai
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/08/28
with you 07 渡邊明恵さん / 蟻塚純さんインタビュー
with you07 渡邊明恵さん / 蟻塚純さん インタビュー。
中野駅南口を出てレンガ坂通りを抜けてゆくと、お店の軒先にかかる桃色の提灯が印象的な商店街、桃園商店街があります。
with you 7組目は桃園商店街会長 渡邊さんと、副会長の蟻塚さんにお話をお伺いしてきました。
桃園商店街 渡邊さん、蟻塚さんへのインタビューの様子は「with you」のページからYouTubeとnoteでご覧いただけます。
ぜひお楽しみください。
「with you」はこちら
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/08/26
前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」特設ページ更新!
9月11日(土)開催の中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」で行う各プログラムの詳細を特設ページに掲載しました。
当日開催される8つのプログラムそれぞれの詳細を掲載しています。市民参加型のアートパフォーマンスをメインに「体験・発見・想像」の楽しさを体験いただける、1日限りの多彩なプログラム。参加申し込みは不要です。
チラシ・ポスターも完成し、今後順次配布してゆきます!皆様のご来場をお待ちしております。
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」特設ページはこちら
https://artfes-claft.wixsite.com/site/zenyasai
※本前夜祭は政府ガイドラインに従い、引き続き感染予防対策を万全にして開催に向けてまいります。
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/08/17
前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場での打ち合わせ。
先日行われた、前夜祭会場を管理する中央線コミュニティデザインの方々との打ち合わせでは、会場の使用方法やこれまでに中央線コミュニティデザインの方達が同会場で行ってきたイベントの話なども参考に伺いながら、前夜祭当日の会場イメージを具体的に決めてゆきました。打ち合わせが進むなか、話はこれからのアートをどう捉えてゆくかという内容にまで及び、様々なお話を伺うことができました。
打ち合わせ後、プログラム内容詳細も決定に向けて調整が着々と進み、近日詳細公開を予定しています。
9/11(土)中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」ぜひ楽しみにお待ちください。
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」特設ページはこちら
https://artfes-claft.wixsite.com/site/zenyasai
※本前夜祭は政府ガイドラインに従い、引き続き感染予防対策を万全にして開催に向けてまいります
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
9月11日(土)に開催が決まった中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」の会場となるコミュニティステーション東小金井の下見が先日行われました。
会場となる場所で実際にプログラムの内容をイメージしながら、会場をどのように使ってゆくか話が進んでゆきました。前夜祭当日は、皆様に参加いただく体験型のアートパフォーマンス、似顔絵コーナーやマルシェなど、土曜日の午後のひとときをアートで楽しむ時間を作ってゆきます。
大人も子供も誰でも気軽に参加できる前夜祭、事前申し込みは不要でご参加いただけます。皆さま、ぜひお気軽にご参加ください。ご来場をお待ちしています。
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」特設ページはこちら
https://artfes-claft.wixsite.com/site/zenyasai
2021/08/10
中央線芸術祭前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」会場下見。
2021/08/08
中央線芸術祭全体チラシ、全国へ向けて発送しました!
中央線芸術祭全体のプログラム内容を掲載したチラシがこの度完成し、完成したチラシを全国に向けて発送するための作業が行われました。
関した全体チラシは、今後も順次都内を中心に様々な場所にチラシをお届けしてゆきます。
完成したチラシをぜひお手元でご覧いただきながら、10月9日(土)〜31日(日)にかけて開催致しますCenter line art festival Tokyo 中央線芸術祭を楽しみにお待ちください。
2021/08/06
Clafters 定例ミーティング進行中!!
中央線芸術祭運営にボランティアで関わってくださるClaftersの皆様。
with youの取材、動画編集、マップ作成等、着々と作業が進んでいます。前回の日曜日は、街歩きマップに掲載させていただく予定の店舗のリストアップ作業を行いました。手持ちのPC、スマートフォンの2台使いなど、それぞれの方法で一気に作業が進んでゆきます。
芸術祭に参加いただく皆さんが、この地図を持って各街を歩く姿を想像しながら、Claftersの皆さまと一緒に地図の完成を目指します!
完成した地図は、フェスティバル期間中配布予定です。ぜひ特製街歩きマップを持って、会場から会場までの道のりをいろいろなルートで楽しんでいただけたらと思います。
2021/08/05
with you06 奥谷武久さん インタビュー。
with you インタビュー6人目は、中野駅南口から徒歩5分ほどの場所にある桃園通りで、長年和菓子屋を営む「壷屋」ご店主の奥谷武久さんにお話をお伺いしてきました。
奥谷さんへのインタビューの様子は「with you」のページからYouTubeとnoteでご覧いただけます。ぜひお楽しみください。
「with you」はこちら
2021/07/30
Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭 前夜祭
「ダイダラボッチ復活祭」開催日時決定!
中央線芸術祭前夜祭の開催日時が決定しました。
マルシェの出店、一般市民参加によるアートイベント、音楽、似顔絵コーナー他、楽しいイベントで皆さまをお迎えいたします。
内容詳細は近日発表いたします。秋の一日「ダイダラボッチ復活祭」をぜひお楽しみにお待ちください。
中央線芸術祭 前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」
日時:9月11日(土)11:00〜17:00(小雨決行)
会場:コミュニティステーション東小金井
(JR中央線東小金井駅高架下・中央改札から北口を出て徒歩2分)
2021/07/23
with you05 三川恵美さん インタビュー。
with you インタビュー5人目は、中野駅南口を出てまっすぐ南に歩くと辿り着く五差路になった交差点、その一角にあるビルの2階で雑貨&リラクゼーション「Sapin」を営む三川恵美さんにお話をお伺いしてきました。
三川さんへのインタビューの様子は「with you」のページからYouTubeとnoteでご覧いただけます。ぜひお楽しみください。
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2021/07/16
with you04 遠藤信彦さん インタビュー。
with you インタビュー4人目は、高円寺純情商店街で古道具権ノ助を営まれている遠藤信彦さんにお話をうかがいました。
様々な記憶が呼び起こされる古道具の数々。
それら一つ一つが様々な年代を繋ぐ架け橋になって、たくさんの出会いを生み出しているように感じました。
遠藤さんへのインタビューの様子は「with you」のページからnoteでご覧いただけます。ぜひお楽しみください。
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2021/07/10
スペースシェアリングプログラム「ともにある場所」参加アーティストプロフィール公開!
7月3日に決定したスペースシェアリングプログラム参加アーティスト9名のプロフィールを、WEBサイトArtistページに追加掲載しました。
10月20日(水)〜24日(日)の5日間、9名の作品が会場となるKOGANEI ART SPOT シャトー2Fに集います。
個々の作品、そして時間と空間を共有されることで生まれる5日間をぜひ楽しみにお待ちください。
なお、本プログラムはフリーパスチケットご提示で、期間中何度でも入場いただけます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
参加アーティストプロフィールはこちら
フリーパスチケットお申し込みはこちら
2021/07/08
with you03 粟生田由布子さん インタビュー。
with you インタビュー3人目は、高円寺庚申通り商店街で古書サンカクヤマを営まれている粟生田由布子さんにお話をうかがいました。
粟生田さんの「気持ちが自由であることが大事」という言葉。
まさに今が凝縮されたその一言に、日々を楽しむ秘訣のようなものを感じました。
粟生田さんへのインタビューの様子は「with you」のページからnoteでご覧いただけます。ぜひお楽しみください。
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2021/07/03
Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭
全プログラムの詳細が決定!!
10月開催の中央線芸術祭の全プログラムの詳細が決定し、本日サイトを更新しました。
6月30日(水)に応募が締め切られたスペースシェアリングプログラムでは参加アーティストが決定。そしてパフォーマンスプログラムでは、4名の作家によるプログラム内容詳細公開とチケット予約受付が開始しました。
また、ワークショッププログラムでは康本雅子親子ワークショップの追加が決定し、その情報詳細も公開しています。
各プログラムの詳細は以下リンクからご覧ください!
「スペースシェアリングプログラム」参加アーティスト決定 詳細はこちら
「パフォーマンスプログラム」詳細内容発表および前売チケット予約受付開始 詳細はこちら
「康本雅子親子ダンスワークショップ」追加決定 詳細はこちら
2021/07/01
with you 02 林紀元さん インタビュー。
先日の山崎由美子さんに続き、今回も高円寺にお店を構える林画材 林紀元さんにインタビューをお願いしお話をお伺いさせていただきました。
長年、高円寺純情商店会で画材屋を営まれてきた林さん。「全てのことは遊び。」という言葉に至る、経験と知恵。
林さんの人情があふれる語り口には、街や人に対する気持ちが込められていました。
林さんへのインタビューの様子は「with you」のページからYouTubeとnoteでご覧いただけます。ぜひお楽しみください。
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2021/06/27
with you 01 山崎由美子さん インタビュー。
中央線芸術祭2021年のプレイベント「with you」。
今年のプログラム会場がある中野・高円寺・吉祥寺・武蔵境・武蔵小金井の街を歩き、出会った方々にインタビューを通じて、日々の生活の中で感じていること、これまで大切にしてきたことなどを伺い、映像と言葉でご紹介してゆきます。
5月、高円寺あづま通り商店会でガラススタジオブリエを営む山崎由美子さんにインタビューをお願いし、スタジオにお伺いさせていただきました。スタジオの中の様子を見せていただきながら、笑顔でガラスに関することを教えてくださる山崎さん。
初めてお店にお伺いした時に聞いた「作家ではなく職人」という言葉が深く印象に残っています。
山崎さんへのインタビューの様子は「with you」のページからYouTubeとnoteでご覧いただけます。ぜひお楽しみください。
「with you」はこちら
2021/06/24
菊沢将憲さんとWSロケハンと会場下見。
先日、 菊沢将憲さんと映画製作ワークショップの為のロケハンと個展会場の下見を行いました。ワークショップ会場のある武蔵境駅周辺で行われたロケハンは、見慣れた街の風景から一転、これまで見たことのなかったような武蔵野の風景との出会いがあり、ワークショップ参加者の皆さまとどのような映画が作れるのか、構想が膨らむ時間となりました。ロケハン途中、突然見舞われた豪雨に足止めを受けての雨宿りも、有意義な時間となりました。
続けて、個展会場となる「マジェルカ ギャラリー」への下見のために吉祥寺へ移動。扉を開けて地下へ降りると、ホワイトボックスの展示空間が広がります。会場内を見ながら、作品をどのように展示するか、また会期中に行われる菊沢監督作品の映画上映に合わせて、どういった作品が良いかなど、個展開催に向けて具体的な話が進んでゆきました。
10月9日の映画製作ワークショップ「あなたの日々、わたしの日々」、10月21日〜26日の菊沢将憲個展「うたかたの日々の泡」ともに内容盛り沢山の時間となりそうです。
会期中のスケジュール詳細は、決定次第公式サイト及び、7月中旬完成予定のフェスティバル全体チラシにてお知らせしてまいります。
ワークショッププログラム詳細はこちら
エキシビションプログラム詳細はこちら
2021/06/07
エキシビションプログラム参加アーティスト
菊沢将憲さんと打ち合わせ。
10月の中央線芸術祭での菊沢将憲個展「うたかたの日々の泡」開催に向けて、作家である菊沢さんとフェスティバルディレクター三浦とが揃っての打ち合わせが行われました。
最近の創作の様子や、そこに至る過程などを伺いながら、作品作りに対する思いなど、興味深いお話しを聞かせていただくことができました。
10月21日〜26日の個展は、現在菊沢さんが注力されている絵画を始め、オブジェの展示や映画上映等、見所満載の6日間となりそうです。
会期中のスケジュール詳細は、決定次第公式サイト及び、7月中旬完成予定のフェスティバル全体チラシにてお知らせしてまいります。
菊沢将憲個展「うたかたの日々の泡」スケジュール詳細をぜひお楽しみにお待ちください。
エキシビションプログラム詳細はこちら
2021/06/01
スペースシェアリングプログラム、応募締切まで1カ月となりました。
ギャラリーの空間を複数のアーティストでシェアし、空間作りから展示配置・発表までの時間を参加アーティスト同士で協働してゆく「スペースシェアリングプログラム」。現在参加アーティストのご応募を受付しています。
2021年の会期終了後には、今年の参加者の中から1〜2名(団体)に対し、次回フェスティバル開催時において単独での作品発表機会が与えられます。
同一空間を複数のアーティストでシェアする中で、表現に対する考え方の相違や方法論なども互いにシェアし、アートとコミュニケーションの関わりについて考察してゆきながら、創作発表の場をアーティスト自身で創り出してゆく本プログラム。
20歳以上、ご自身の創作活動が2年以上ある方でしたらどなたでもご応募いただけます。
応募締め切りは2021年6月30日(水)。皆様のご応募を心よりお待ちしております。
スペースシェアリングプログラム詳細はこちら
2021/05/08
ClafTプレスリリース 第一弾発表しました。
Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭 プレスリリース第一弾を発表しました。10月9日(土)〜31日(日)までの期間、JR中央線沿線の中野、高円寺、吉祥寺、武蔵境、武蔵小金井駅の施設にて、展示、パフォーマンス、ワークショップ、トークイベントなどを行うアートフェスティバルを開始いたします。
フェスティバル開催初年度となるClafT 2021年のテーマは「with you」。youは、あなた。そして、遊びでもあります。
今年度のClafTでは9名のアーティストの他、現在公募にて募集中のアーティストによる作品を中央線沿線の5つの街の会場で発表します。
各会場へ足を運んでいただく中で、身近にある街をいつもとは違う視点でお楽しみください。
2021/05/02
ClafTオンラインイベント
「移動する視点写真展」始まりました。
Center line art festival のオンラインイベント「移動する視点写真展」はインスタグラムからどなたでもご参加いただける、インターネット上の写真展です。インスタグラム投稿による無数の視点の集積から、移動と静止の接点を彫り出すようにClafT公式サイト上に展示してゆきます。参加期間は5月2日(日)〜10月24日(日)。あなたの視点を捉えた日常の風景を、ぜひ本写真展に展示してみてください!
※ご参加の前には、必ず「移動する視点写真展」のページから「参加方法」をご確認ください。
移動する視点写真展詳細はこちら
2021/05/01
PeatixでのClafTフリーパスチケットの
取り扱いを開始しました。
5月1日よりPeatixでのClafTのフリーパスチケットの購入、およびワークショップ・トークイベントの予約受付を開始しました。Peatixではクレジットカード、コンビニ払いなど様々なお支払い方法をお選びいただくことができます。
ClafT WEBサイトチケットフォーム、Peatix。皆さま、ご希望に合わせてご利用ください。
※Peatixでお支払いいただける料金はフリーパスチケット料金のみとなります。
ワークショップ・トークイベント の料金は、全て当日会場受付での精算をお願いいたします。
Peatixからのお申し込みに関するご案内はこちら
PeatixでのClafTイベントページはこちら
2021/04/26
スペースシェアリングプログラム
参加アーティストを募集しています。
今年10月に東京で開催されるアートフェスティバル Center line art festival Tokyo ではスペースシェアリングプログラムに参加していただけるアーティストを募集しています。
複数名のアーティストで時間と場所を共有しながら5日間の会期中に個々の作品を展示・発表していただきます。
募集締め切りは6月30日(水)。創作の新たな発想へと繋がる「スペースシェアリングプログラム」で多くの作品との出会いが生まれますよう、皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。
スペースシェアリングプログラム詳細はこちら
2021/04/26
フェスティバル・ボランティアスタッフ
Clafters 募集中 !!
「ClafT」の開催に向けて中央線芸術祭実行委員会では、ボランティアスタッフ「Clafters」としてフェスティバルにご参加いただける方を募集しています。18歳以上でフェスティバルにご興味がある方であればどなたでもご参加いただけます。「ClafT」を私たち実行委員会と共に内側から盛り上げてくれる「Clafters」へのご参加をお待ちしています。募集受付は始まっていますが、6月13日(日)には参加募集説明会も開催いたします。今すぐのご参加も、説明を聞いてみてからのご参加もどちらも大歓迎です。少しでも気になる方は一度ぜひお問い合わせください。
皆さまのご参加をお待ちしています! Clarters 詳細はこちら
2021/04/26
Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭
WEBサイト公開。
Center line art festival Tokyo「ClafT」のウェブサイトを公開しました。
フェスティバルのプログラム内容、参加アーティスト、またフェスティバルに関連したイベントについては随時こちらのページからお知らせしてゆきます。
サイトの公開に合わせて、フェスティバルプログラムをお得にご覧いただけるフリーパスチケット、そして各種ワークショッププログラムやトークイベントの参加予約も受付開始いたします。ワークショップ、トークイベントには定員に限りがございますので、お早めのご予約をお勧めしています。フェスティバル開催までの時間も楽しんでいただけるように、本サイトから情報を発信していきますのでぜひご注目ください。