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Artist

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​エキシビションプログラム

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​ワークショッププログラム

​TE

​トークイベント

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​岩渕貞太 / Teita Iwabuchi

ダンサー・振付家
玉川大学で演劇を専攻、平行して、日本舞踊と舞踏も学ぶ。2007年より2015年まで、故・室伏鴻の舞踏公演に出演、今日に及ぶ深い影響を受ける。「身体の構造」「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した作品を創りはじめる。大谷能生や蓮沼執太などの音楽家と共に、身体と音楽の関係性をめぐる共同作業を公演。横浜ダンスコレクションEX2012にて、『Hetero』(共同振付:関かおり)が若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞。自身のメソッドとして、舞踏や武術をベースに日本人の身体と感性を生かし、生物学・脳科学等からインスパイアされた表現方法論「網状身体」を開発。急な坂スタジオ レジデンス アーティスト。

HP : http://teita-iwabuchi.com

岩渕貞太
菊沢将憲
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​菊沢将憲 / Masanori Kikuzawa

高校時代に音楽をはじめ、博多のライブハウス照和にレギュラー出演。1995年より俳優として活動を開始し、野田秀樹、河瀬直美、小野寺修二・ノゾエ征爾・黒田育世・矢内原美邦・康本雅子の舞台に出演。2003年、主演映画「815」 がバンクーバー国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。2016年にはアヴィニョン演劇祭インで初演されたアンジェリカ・リデルの舞台「¿ Qué haré yo con esta espada ?」に出演。監督した映画 「おーい、大石」がぴあフィルムフェスティバルに入選し荻上直子監督より絶賛される。絵画展は昨年秋に福岡で初個展「一本の線から」を開催。渋谷での「菊沢将憲フェス」でも全作品を展示した。

Twitter :  https://mobile.twitter.com/renonremon

鯨井謙太郒

鯨井謙太郒 / Kentaro Kujirai

オイリュトミスト・ダンサー・振付家

宮城県仙台市出身。笠井叡に師事。KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主宰。東京と仙台を拠点に 舞台公演、ワークショップ活動を行う。CORVUS、ユリイカ・プロジェクト、KENTARO KUJIRAI & BARABBAS OKUYAMA名義でユニット活動を展開。詩人、写真家、音楽家、ファッションデザイナー、画家、合唱団などさまざまな表現分野のアーティストとの協働も多い。ペルセパッサ・オイリュトミー団メンバー。世田谷美術館美術大学講師。 第50回舞踊批評家協会賞新人賞。令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞。

HP : http://kujiraikentaro.com

呉宮百合香
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呉宮百合香 / Yurika Kuremiya​​

ダンス研究。専門はコンテンポラリーダンス。ダンスアーカイヴの構築と活用に関する調査も行なっている。フランス政府給費留学生として渡仏し、パリ第8大学(芸術学)と早稲田大学(文学)で修士号を取得。日本学術振興会特別研究員(2017〜19)。国内外の媒体に公演評や論考、インタビュー記事を執筆するほか、ダンスフェスティバルや公演の企画・制作にも多数携わる。主な著作に « Un panorama de la danse contemporaine au Japon » (Alternatives théâtrales, numéro hors-série, "Scène contemporaine japonaise", 2018)、ウィリアム・クライン『ダンス・ハプニング 1961年6月』(共編、有限会社かんた、2021)等。研究と現場の境界で活動中。

HP : https://researchmap.jp/y-kuremiya/

砂連尾理
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砂連尾理 / Osamu Jareo

振付家・ダンサー

91年、寺田みさことダンスユニットを結成。近年はソロ活動を中心に京都・舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」、宮城・閖上(ゆりあげ)の避難所生活者の取材が契機となった「猿とモルターレ」、病、障害などを〈生きる過程にある変容〉と捉え、対話を通してダンスへと変換する「変身—ええ、私です。又あなたです。」、また映画「不気味なものの肌に触れる」(濱口竜介監督)の出演、振付など。

著書に「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」(晶文社)。立教大学 現代心理学部・映像身体学科 特任教授

HP :  https://www.jareo-osamu.com/

スサイタカコ
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スサイタカコ / Takako Susai

美學校・造形基礎卒。

布、革、ハギレ、古着などを収集し、立体作品やアニメーションを制作。絵や壁画制作にも携わる。

美術館、駅、廃校、ギャラリー、商業施設など、さまざまな場所にて個展、グループ展、ワークショップなど多数開催。

ココロ踊る 、独特な味わい深い唯一無二の世界を産みだしている。

旅芸人のように全国各地で活動中。

ζ°ё°з ζ°ё°з ζ°ё°з ζ°ё°з ζ°ё°з 

instagram : https://www.instagram.com/takakosusai  blog : http://taaaaaa.exblog.jp/

facebook : https://www.facebook.com/takako.susai twitter : https://mobile.twitter.com/susaitakako

鈴木ユキオ
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鈴木ユキオ / Yukio Suzuki

1997年アスベスト館にて舞踏を始め、2000年より自身の創作活動を開始。YUKIO SUZUKI projects主宰。世界40都市を超える地域で活動を展開し、しなやかで繊細に、且つ空間からはみだすような強靭な身体・ダンスは、多くの観客を魅了している。MV出演やモデル活動、ミュージシャンとの共同制作なども行う。また、子供ダンス作品の振付・演出や、障害のある方へのワークショップなど、身体と感覚を自由に開放し、個性や感性を刺激する表現を生み出す活動を幅広く展開している。2012年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」で10組のファイナリストに選ばれた。

HP : www.suzu3.com

三浦宏之

三浦宏之 / Hiroyuki Miura

Works-M アートデイレクター・作家・実演家

1992年より活動を開始し、これまでに21ヶ国45都市以上での事業に携わる。1999年art collective M-laboratoryを結成。国内外で31作品を発表。2002年よりソロワークを開始しアジアを中心に国内外にて作品発表、滞在製作、WS活動を展開。2010年Co-production of art Works-Mを設立。8都市の美術館、ギャラリー、劇場にて10作品を発表。近作は国内5都市を巡回し、横浜ダンスコレクションアジアセレクションにて発表された「クオリアの庭 Garden of qualia」(2016年)、奈義町現代美術館をはじめ4会場で展示されたミクストメディア作品「在 / 不在」と新作インスタレーションによる個展「語る末端」(2020年)、最新作「DAWNORDUSK」(2020年)等。著書に「こぼれおちるからだたち」(2020年・works-m.books)。

HP : http://www.t3.rim.or.jp/~h-miura/

康本雅子 / Masako Yasumoto

ダンサー・振付家
自作品を発表する他、演劇や映像やミュージックビデオの振付など、多ジャンルにおいて活動している。
また、全国各地の小中学校でのダンスWSや作品創作も多数行っている。
2018~2020年はロームシアター京都にて「こどもDISCO」のナビゲーターを務める。
2020年には最新作「全自動煩脳ずいずい図」を国内3都市にて公演。
2020年よりセゾン文化財団のシニアフェロー、地域創造登録アーティスト。
これまでの講師歴は東京造形大学での非常勤講師、静岡AOI音楽館、水戸芸術会館、また全国各地の劇場にて単発WSも多数。

HP : http://yasumotomasako.net

康本雅子

WS

スペースシェアリングプログラム参加アーティスト

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阿目虎南 / Conan Amok

燦然CAMP主宰。

2008-2019年 舞踏カンパニー「大駱駝艦」に所属、麿赤兒に師事。

2021年 「ネコ☆ソギ」メンバーとして東京都公認の大道芸ライセンス「ヘブンアーティスト」取得。

2020年 Dance Base Yokohama 新型コロナウイルスを受けての支援アーティスト。

コロンビア共和国でのソロツアー開催やダンスフェスへの招聘など、国境を越え 公演・WS・アウトリーチに注力。劇場と路上、そしてその中間地点で活動中。

HP: http://sanzencamp.com

​SP

阿目虎南

上野悠河 / Yuga Ueno

アーティスト・作曲家・音楽家

1997年千葉県生まれ。2012年JSECC日本学校合奏コンクール全国大会出場・金賞受賞(ソロ・マリンバ)、翌2013年に習志野市教育功労者顕彰および表彰。2016年には、15人の打楽器奏者による「Rural Walk jazz」作曲・初演がされた。

同年より現代美術家として活動を開始し、個展「画廊の距離」(2017)、「死/不在」(2018)、「時に、糺そうとする」(2021)を開催。グループ展に多数参加するほか、パフォーマンスや舞台美術・映像なども手がける。

ミュージシャン「Mus’c」としても活動。2020年にアルバム「Archit.」をリリースし、2021年島村楽器主催「録れコン」アレンジ賞を受賞した。

​HP : http://yugaueno.zohosites.com 

​SP

上野悠河

榎本多賀 / Taka Enomoto

沖縄県立芸術大学工芸学科在学中に紅型を学び、着物の制作を始める。2007年朝日現代クラフト展入選。2008年/2014年新匠工芸会展入選。2015年BankART Artist in Residence参加。2016年、コンテンポラリーダンサー・振付家の苫野美亜、舞踏家の松岡大と共に、MAUとして主催公演kimono×dance『もののあはれ』を行う。2017 年、中之条ビエンナーレ参加 。MAU『BARDO-痕跡-』展示・公演を行う。

HP : http://d-dyeing-l.jp

​SP

榎本多賀

越智波留香 / Haruka Ochi

日本画の「あり方」をテーマに個展を中心とした制作活動をおこなっている。また、展覧会の企画など地域とアートとの連携活動にも携わっている。2019年下村観山筆「四季草花図」復元、「三溪園と日本画の作家たち」展(三溪園)、2016年「現代水墨画の旗手たち」展(頼山陽史跡資料館)等2013年「‐24名の作家による-今日の墨表現展」(佐藤美術館)等

他個展多数

​HP : https://harukaochi0216.wixsite.com/hp-site

​SP

越智波留香

金暎淑 / Kim  Youngsuk

現代美術作家。

朝鮮大学美術科を卒業後、日本と韓国を中心に、映像、写真、インスタレーションなど、多様な手法で作品を発表している。

主な展示に「アリランの種―コリアンディアスポラ作家展―」(韓国 国立現代美術館 2009年)、「福島の新世代2009 CLOSETOYOU!―もっと近くに」(福島県立美術館)、「光州ビエンナーレ2002」(韓国 光州)など。 

福島生まれ。東京在住。

HP:www.kimyoungsuk.com

​SP

金暎淑 / Kim  Youngsuk
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三本木歓 / Kan Sanbongi

場所のもつ空間的な特質を建築的な視点・思考で読み込み、日常的な観点からは見落とされてしまうような構造や連関を顕在化させることを試みています。

UNMANNED 無人駅の芸術祭 大井川(2021)、白の展示会 White Art Exhibition(2020)、ゲンビどこでも企画公募2019(2019 / 特別審査員賞受賞)、Art FARMing(2019)、野外アート展示トロールの森2019(2019)、Architects of the Year 2017「越境プロジェクト」展(2017)、第28回日本建築学会優秀修士論文賞受賞(2017)、トウキョウ建築コレクション2017 中谷礼仁賞受賞(2017)

​HP : https://ksbie.com

​SP

三本木歓

鈴木誌織 / Shiori Suzuki

神戸生まれ、東京在住。現代美術家。画家。

丸の重なりだけで人の“心の情景”を詩的に表現している。

人を愛した時や美しいものに出会った時、壊れそうなくらいの悲しみを抱いたとき。

描くドットは、そんな特別な瞬間の感情の細胞であり、それらが動き出す時の様子を「心の情景」として作品上に写し取り描いている。

その活動は日本に留まらず、ニューヨークやスペイン、台湾、ドイツ、カナダ、フランス等の世界に広がっています。

 

HP : http://www.shiorizm.com 

SNS : https://lit.link/shiorisuzuki

​SP

鈴木誌織

霏 / Tai Yifei

台湾桃園出身。リトグラフという版種を媒体にして制作。2020年筑波大学芸術専攻版画領域修士修了。それから東京に移り、作家活動を継続。

台湾中華民国第19回国際版画ビエンナーレ、日本第9回FEI ART AWARDなど、国内外の公募展に入選。2020年台湾第8回鴻梅新人賞受賞。

電車の中、ホーム、改札口、交差点など、移動している人々を観察し、スケッチで描き出す。自分自身の線表現を極めて、版画作品は鑑賞者にリアルの世界を改めて感じさせる鏡のような、カメラのような記録。

Instagram : https://www.instagram.com/tai_yifei/

​SP

戴飴霏

森有未 / Ayumi Mori

杉野服飾大学 服飾学部 服飾学科 先端ファッション表現コース 卒業

大学在学中、中学生の時に病で亡くした母に対する喪失感や孤独を癒したい思いにより 作った映像で、初めて自分と苦しむ誰かを救いたい感情が湧き上がり、制作を続けていき たいと思うようになる。卒業して一度制作から遠ざかった後、作品と観る人との距離に違 和感を覚え ‘ ここに在る ’ に触れることで身を以て感じて欲しいと模索する中で出会った 樹脂製品により、場に溶け込む自然物のような、立体造形が作れるようになった現在では インスタレーションを行っている。

表現の仕方が変わっても私の中に変わらず在るのは‘ ひかり包まれる場 ’ を創りたいとい うこと。それは自分を救うための光であり、誰かにとっての光にもなれることを願いなが ら作り続けている。

Instagram : https://www.instagram.com/aym.mori/?hl=ja

​SP

森有未
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